データ調整とは?
データ調整とは、デザインデータや写真データを大判プリント/壁紙プリント(施工用のシート)の出力データに変換することです。
シート幅以上のサイズの場合はデータを分割して印刷します。そのため2枚目以降のシート端に貼り合わせがついた状態となります。
お見積り内の料金にはデータ調整代金が含まれています。
データ調整では縦分割・横分割、どちらも対応できます。
縦分割と横分割どちらでも対応できます。壁の高さ・幅に合わせてご注文いただけます。
縦分割する場合
横幅は印字最大幅ごとに分割します。
(例:シート幅940mmの場合、プリント幅900mmごとにシート分割します。)
2枚目以降のシート左に、20mmの貼り合わせがついた状態で印刷いたします。
横分割する場合
縦幅を印字最大幅毎に分割します。
(例:シート幅1,370mmの場合、プリント幅1,320mmごとにシート分割します。)
2枚目以降のシート上に、20mmの貼り合わせがついた状態で印刷いたします。